内向型男子諸君!~読書大好きSatoru Libraryの1mm前進ブログ~

内向型男子が人生を楽しむための考え、智恵、情報を発信!

「内向型」×「教える」

みんな、元気にしてますか!

 

サトル(哲)です。

正真正銘の内向型男子(30代後半)です。

 

今日は、内向型×「教える」ということについて書こうと思います。

 

僕は2020年現在はごく普通のサラリーマンをしています。

そんな僕がこのようなブログを発信してもいいのかな、億万長者にでもならなければ、自分の発信は影響を持たないのではないか、と思うことがあります。悩んだりもしています。

 

皆さんはそんなことありませんか?

 

内向型の僕たちは、ブログとかじゃなくても日常生活でなにか発信するときに、そんな思いになったこと多いんじゃないでしょうか。「僕の発言なんかつまらないものだよ」とか、「成功してるわけじゃないしから説得力ないし」とか。仕事で後輩や部下に何か教える場面でも、「こんな僕が偉そうにいったら、僕の実力を知っている上司に冷笑されやしないか」とか笑。

 

僕は、読書が大好きなので、人の知らないことや、人のためになるかもしれない智恵を知っていることが多いと思います。また、仕事もそれなりに一生懸命やっているので、後輩に教えることができることはたくさんあります。でも、自分がまだそれを偉そうに言えるような立場じゃないし、と思って躊躇してしまっていました。

 

そんな時に出会ったのが、マーク・ビクター・ハンセンさんの教えです。

マーク・ビクター・ハンセンさんは、世界で一億冊以上売れている「こころのチキンスープ」シリーズの著者であり、セミナーやコーチで有名人です。彼が、「史上最強のセミナー」という本でこう言っています。

 

『自分がもっとも学ぶ必要のあることを、人に教えなさい。(中略)たった一つのアイデアでもいいから自分のものにしなさい。(中略)そしてそれをほかの誰かに教えれば、そのアイデアは自分のものになるんだよ』

 

僕はこの言葉を聞いたときにハッとしたし、「ああ、僕も遠慮なんてしないでどんどん教えたい!発信していきたい!」と思ったのでした。

 

このブログで紹介している知恵やアイデアは、内向型の傾向がある僕が、感銘をうけたもの、実行して人生が前進していったもの(億万長者にはまだなれてははいないけれど)です。僕も多くの人たちと同じく、まだまだ初歩的なことを学んでいます。でも、学びの途中である僕が、このブログで、自分がいいと思った知恵やアイデアを、それを知らない方々に教えることで、そのアイデアはどんどん自分の血肉になっていくとおもうとうれしくなってきます。よく、「人に教えることは、最高の学びだ」といわれますが、ほんとにその通りだと思います。教えるためには、自分が実践して役に立ったことじゃないと自信をもって教えられないし、教えるためには「どうしたらわかりすく伝えられるか」を真剣に考えますから。その過程で、そのアイデアはどんどん自分のものになっていくんですね。

 

未熟で成功の途中にある僕ですが、このブログをどんどん書いて、今知りえていて、よいと思った知恵やアイデアをどんどんシェアしていきたいと思っています。

 

みなさんもそれぞれ長年立派に生活してきていらっしゃるのですから、自分が当たり前にできていること(日常生活のことでも仕事でも)が、ほかの人にとったらとんでもなくすごいノウハウであることってあるんじゃないでしょうか。例えば、僕は車の駐車が苦手なのですが、元レーサーの「けんたろう」さんという方がやっている駐車のコツの動画をみて、苦手意識が一瞬でなくなりました。駐車のコツなんて、普段から車に乗りなれている人にとってはくだらないことかもしれませんが、僕のようなどうにも苦手な人にとっては人生を変えるほどの笑、すごいノウハウなんです。こんなことって、よくありますよね。

 

ですから、皆さんも教えることであったり、自分のアイデアを発信することを躊躇するときがあったら、このブログを思い出していただけたら嬉しいです。僕らには、ちょっと人より先をいっているだけで、人に教えられることがいっぱいあります。それを、自信をもって、出し惜しみしないでいけば、あなたのその行動で影響を受ける人、幸せになる人が増えるかも知れません。それって、すごく素敵なことじゃないでしょうか。そして自分もさらに良くなる笑。

 

みなさん、よいアイデアや、智恵、経験など、どんどん教えたり、発信していきましょう。それってすごくワクワクしませんか☆

 

ではでは、またお会いしよう。サトルでした。バイバイ。

ブログのスタンス

みんな、元気にしてますか!

 

サトル(哲)です。

正真正銘の内向型男子(30代後半)です。

 

今日は、このブログのスタンスということについて書こうと思います。

 

我ながら、ちょっと真面目すぎかなと思いますが笑。ただ、これから先、たくさんブログを書いていく中で、先に僕のブログに関する考え方、スタンスをしっておいてもらうことは大事だと思います。

 

では、早速説明していきたいと思います。

 

基本的に、このブログは次の4つのスタンスで作成しています。

 

 1.あらゆる宗教とは距離をとっており、このブログで特定の宗教を強く押したりすることはありません。

 

 2.多くの著者の考えや本などの商品を紹介することはありますが、あくまでも内容で僕が素晴らしいと思うものを紹介するのであって、著者の実際の人格、行っている活動、属しているコミュニティ、信じている宗教、などとは一切関係していません。

 

 3.僕の考えをブログに盛り込みますが、その場合は、著者の考えか、僕の考えかについて、皆さんが分かるように明確に区別します。

 

4.自分の政治信条などは、ブログの中では書きません。

 

 以上です。一つずつ説明していきます。

 

まずは、 1.あらゆる宗教とは距離をとっており、このブログで、特定の宗教を強く押したりすることはない、ということについてです。

 

僕は、特定の宗教を強く信じているわけではありません。家の宗教は仏教の浄土真宗ですが、日本で一番信者が多い仏教のなかでも、もっとも信仰者の数が多い、いわゆる「普通の仏教」です。

 

仏教徒であることを意識するのは、お葬式の時くらいで、特に日頃から意識しているわけではありません。大学では宗教学を学んだりしたので、「宗教というもの」には興味はありますが、特定の宗教からは距離を置いています。だから、僕の家にはいろんな宗教書があり、禅の本もあれば、聖書もコーランもあり、ヨガやスピリチュアルの本もあります。

 

学問として宗教をみていますが、特定の宗教を強く信仰していたり、ある教祖やグルをあがめている、といったことはないので、安心してほしいです。当然、そういったものに勧誘するような意図もまったくありません。

 

次に、2.多くの著者の考えを紹介することはあるが、あくまでも本の内容で僕が素晴らしいと思うものを紹介するのであって、著者の実際の人格、おこなっている活動、属しているコミュニティ、信じている宗教、などとは一切関係していない、という点ですが、ブログでは多くの著者を紹介することがありますが、すべて、面識のない著者を紹介しており、僕がその著者に直接師事していたり、セミナーなどに通ったりしている、といったことは一切ありません。

 

あくまでも、本などから得た情報をお伝えするだけですから、安心してください。その著者の人格や、行っている活動、属しているコミュニティ、信じている宗教などを支持して紹介しているわけではありません。

 

多くの本を読んでいると、著者の中には、例えば、過去に決して褒められないようなことをしていたり、実はネットワークビジネスのカリスマだったりする人がいます。または、左翼的な自然保護団体などに所属していたり、特定の宗教に属している人もいます。

 

ただ、このブログでは、そういった著者も取り上げています。あくまでも、本の内容や、言葉がすばらしいから紹介しています。内向型の私や皆さんにとって人生が好転するような知恵をシェアする、というスタンスなので、著者の実際はあまり関係ないと考えています。

 

僕自身はできるだけニュートラルな立ち場を崩さないようにしたいと思っています。ただ、皆さんが本を読むときには、著者の人格や、活動についてこだわってもいいと思います。そこはあくまでも皆さんにお任せする部分です。

 

どんなに家族愛について良いことをしゃべっていても、離婚歴が3回ある著者はいやだ、とあなたが思うなら、それが正しい判断だと思います。

 

例えば、心屋仁之助さんの言っていることは僕は共感できるところがありますが、ご本人は不倫をしていたことを認めています。まあ、そんなこと、結構ありますよね(笑)。著者も人間です。不完全ですからね。神格化するほうがばかげています。たくさん本を読む中で、「自分に合う著者」や「ちょっと自分は好きになれない著者」が出てくるし、それが見分けられるようになることも、読書のメリットだとおもっています。心が弱っている時には、特定の著者などに入れ込みやすくなりますから、そういったことにはお互い気を付けていきましょうね。

 

次に、3.僕の考えをブログに盛り込みますが、その場合は、著者の考えか、僕の考えかについて、皆さんが分かるように明確に区別する、という点についてです。このブログでは、僕自身の考えについて、多く盛り込んでいきたいと思っています。たくさん読書をしてきた経験、何十年も生きてきた経験から、僕もいろんな考えがあります。僕はこう思う、ということはどんどん書いていきたい。ただし、その場合は、著者の意見と僕の意見は分かるように明確にしたいとおもっています。

 

最後に、4.自分の政治信条などは、ブログの中では書かない。という点です。僕は、国際政治や国内政治にも興味があり、当然、一定の政治的信条は持っています。けっして、ノンポリ、というわけではありません。

 

ただ、このブログではそういった政治的ことは書かないようにしますから安心してください。僕がこのブログのなかで、「自民党は最高だ」とか、「みんな、日本共産党を応援しよう」といったりすることはない、ということです。

 

以上、

4つのスタンスを紹介してきました。シンプルに要約すると、中立な立場で、本や実体験から学んだ智恵をみんなとシェアしたい、ということです。こういったスタンスでブログをやっていこうと思っているので、ご賛同いただき、楽しんでいただけたら嬉しいです。

 

ではでは、またお会いしよう。サトルでした。バイバイ。

内向型×「原則」 ~「7つの習慣(S・R・コヴィー著)」の紹介~

みんな、元気にしてますか!

 

僕の名前は、サトルといいます。哲学の「哲」とかいて、「サトル」です。

正真正銘の内向型男子(30代後半)です。

 

今日は、「内向型」×「原則」ということについて書こうと思います。

 

今日は「原則」に関する、内向型さんたち必読の本の紹介です。

 

 

前のブログで、内向型がもっともっと幸福に生きるためには、「武装」しなくちゃいけなくて、武装とは「オーラ」(すごみ)を醸し出していくこと、そのためには、「圧倒的人格者」になること、という話をしましたね。僕が考えたことだけど、結構気に入っています。本当にその通りだなあと自画自賛しています。

 

じゃあ、どうすれば「圧倒的人格者」になれるのか、ということですが、そのためのヒント(ヒント、というと軽い感じだけど、ほとんど答えです)が書いてる本が、ティーブン・R・コヴィーさんの「7つの習慣」という本です。全世界で累計3,000万部売れているという自己啓発の名著です。

 

自己啓発に興味があったり、読書をよくする人は、「あーあれね!有名よね!」と思うかもしれませんね。知らなかったって人は、これを機会に覚えておくといいかもしれません。会社の偉い人(社長さんとか)で、読んでいる人、影響を受けた人、かなり多いと思います。自己啓発関連の本を書いている著者のなかにも、元をたどればこの本の内容を言葉を変えて書いているだけ、という人も多いです。

 

さて、この名著「7つの習慣」を、

なぜ、僕が改めてここで紹介するかというと、ずばり

 

「この本は内向型の人にぴったりしっくりくる自己啓発本だから」

 

なのです。

 

なぜ内向型にしっくりくるのか、というと、

自己啓発本によくある刺激的で突飛なことは書かれていない」

「外向型向けの本ではない(どんな人にも通じる原則が書かれている)」

「すべての原則が、内向型人間にとって、とっても実行しやすい」

 

といったことが主にあげられます。サトル流に簡単にいっちゃうと、「内向型が目指すべき、そして目指しやすい人格的成功の原則が書かれている」ということです。

 

内向型の人は、「自分を変えなきゃ」という強迫的な思いを持ってしまう人が多いかもしれません。もちろん自分もそうでした。自分のことをあるがままに受け入れるのが理想だけれども、なかなかそう簡単には思えなかった。

 

だから、結構過激系(笑)のビジネス書やいわゆる自己啓発本を読むことがあったんです。ひとって、自分にない性格に惹かれませんか?。そんな感じかもしれません。たとえば、堀江貴文さんの本とか、幻冬舎の見城さんの本とか。でも、こういった著者の本を読むたびに「書いている内容は素晴らしいけど、何となくそこまで強気にできないし、他人の評価は気にするな!我が道を貫け!的な本はまねできそうにないな」なんておもっていました

 

そんなときに、この「7つの習慣」に出会ったんです。

 

この本は、刺激的なことはかかれていません(人生が劇的に良くなる、という点では十分刺激的なのですが)7つの習慣をずらっと書いてみても、

 

 第一の習慣 主体性を発揮する

 第二の習慣 目的をもって始める

 第三の習慣 重要事項を優先する

 第四の習慣 WinWinを考える

 第五の習慣 理解してから理解される

 第六の習慣 相乗効果を発揮する

 第七の習慣 刃を研ぐ

 

と、全然刺激的じゃない笑。あたりまえのことがかいてありそうでしょ。

 

でも、この習慣の一つでも理解して実行すれば、たちまち人生は好転する、そんな本であるのは間違いないです

 

私自身も実感しているし、多くの読者がそのことを言っています。そして、習慣のなかに、内向型の得意分野があるとおもませんか?とくにWinWinと考えるとか、まず他者を理解する、とか。

 

そして、これをマスターできたら、「圧倒的な人格者」になれそうな気がしない?僕はこの習慣の中にちりばめられている人生の原則のいくつかを実践したことで、仕事が楽しくなったし、ブログやYouTubeで発信するようになったんです。本の数か月前には思ってもいなかったことです。

 

内向型諸君!この本はおすすめ(特に内向型の人にはほんとおすすめ)なので、一度読んでもらえたらいいんじゃないかなと思います。

 

でも、この本は、「読んで内容を理解する」ことで価値が発揮される本ではありません。「読んで、小さな行動でもいいから、必ず実行に移すこと」で価値がわかる本です。

 

ですから、本を読んで実行(実践)した人には、1億円以上の価値があるかもしれない(大げさじゃなく、この本が大企業に膨大な利益をもたらしているケースが多いそうです。たとえば世界でトップクラスのサービスを誇る、リッツカールトンホテルも、この本をバイブルのように考えているといわれています。個人だけでなく、企業経営にも通じる習慣であり原則であるんですね)。

 

でも、読んで、「あー長い本だったな」とか、「あーおもしろかったな」で終わる人にとっては、本代くらいの価値しかないかもしれません。

 

読む人に、そして、読んで実践する人に価値がゆだねられる本であるといえそうですね。

 

内向型の皆さん、この本に興味が出てきたんじゃないでしょうか。いかがですか?昔読んだことがある方は、もう一度読んでみたいと思ったでしょうか。

 

この本は読むたびに新しい気付きがあります。それくらい深い本です。スルメみたいにどんどん旨味が出てくる本です。

 

この本はベストセラーで名著ですが、私の周りはほとんど読んでません。知っている!といった人も、本の存在を知っているだけで、内容は知りません。昔読んだ人も、すっかり内容をわすれちゃって実践はしていません。

 

みなさん、チャンスです笑

 

この本を読んで、小さなことでも実行したら、1mm前進どころか、どんどん成長して、どんどん人格的に練られていき、幸福な人生になるとおもいます。

 

さあ、さっそく、本屋でもブックオフでもキンドルでも図書館でもなんでもいいので、この本を手に入れて読んでみてくださいヽ(^o^)丿。これも実践です。原則です。

 

最後にサトルの個人的な見解(このブログ全部個人的な見解だけど)をお伝えしたいです。

 

この本に関しては、多くのユーチューバーが、解説動画や朗読動画などを出しています。(中田敦彦さんの動画は何百万再生とかいってます。凄すぎる笑)。ただ、さっきもいったけど、これは内容を知って価値が出る本ではなく、実行して価値がある本です。

 

7つの習慣?俺知ってるよ、要するにこういう本だよね」と「知った」り「言えたり」したところでなんの価値もありません。しかも、この本にはあらゆるところに原則がちりばめられており、グッとくるポイントとは個人で全然違います。

 

要するに、大事な部分が個人で大きく違うのです。ちなみに僕は、WinWinの考えより、その付属として紹介されているLose-Winの概念に目から鱗が落ちました。まさに自分はLose-Winで生きてきて、生きづらさを感じていたからです。

 

ですから、要約の意味はあまりありません(興味を持つきっかけ、という意味ではユーチューバーさんの動画は大いに意味があります)。以上が個人的な見解でした。失礼しました。

 

 

ここまで読んでくれて、ありがとうございます。

このブログでは、私たち内向型の心優しき(自分でいうなという声がきこえてきてますが笑)仲間のみんなが、より幸せに、この気質を愛し、誇りを持ちながら生活できるような考え方などを紹介していきたいと思っています。性格が似たやつのたわごとだなとおもって気軽に楽しんでくれたらうれしいです。

 

それでは、これからどんどん記事を投稿していきたいとおもっていますので、お付き合いくださいね。よろしくお願いします!サトルでした。

 

☆ブログを気にいってくれたら、コメントや評価をいただけたら嬉しいです。そんな小さな行動も、実践のひとつかも?笑

内向型×「武装」

みんな、元気にしてますか!

 

僕の名前は、サトルといいます。哲学の「哲」とかいて、「サトル」です。

正真正銘の内向型男子(30代後半)です。

 

今日は、内向型×武装ということについて書こうと思います。

 

武装なんて、いきなり「ランボー」みたいなこと言ってごめんなさい。でも、内向型の僕たちにとって、「武装する」ということは、とても大事な考え方なんです。

 

内向型と外向型は、米国では1:3の比になるといいます。いくら内向的気質の多い日本であっても内向型より外向型が多いということはないでしょう。内向型は少数派に属しています。だから、つねに、多数派である外向型からの浸食に悩まされてしまいます。精神的な浸食です。わかりやすくパワフルだからね、外向型の人は(もちろん内向型も、わかりにくく超パワフルですよ)。

 

「外向型にやられる~~!!」そんな感じ、よく感じませんか?笑。僕はよく感じます。

 

振り回されないために、圧倒されないために、傷つけられないために、つまり「浸食」されないために、内向型は「武装」しないといけません。

 

武装」といわれても。。。

 

なんて思っているかもしれません。

 

いろんな武装の仕方があると思いますが、結論から言うと、内向型は「オーラ」で武装するのが一番いいんじゃないかなと思っています。

 

だって、内向型の性質として、とにかく気が優しいし、相手の気持ちがわかっちゃうし、傷つけられやすいゆえに人の痛みに共感しちゃうので、面と向かって、強く言う、はっきり言う、つまり自己主張が苦手じゃない?もちろん、大事な場面では頑張るけど、できれば避けたい。これが内向型のホンネではないでしょうか。

 

でも、それだと外向型に「ずかずか」「ぐいぐい」と浸食されてしまいます。

 

そこで、「オーラ」です。こちらから主張しなくても、感じ取ってもらうには、そこはかとない「オーラ」をダダ漏れにすればいいのです。オーラという言葉に違和感がある人は、「すごみ」と言い換えてもいいですよ。

 

内向型は、絶対にオーラを出して、なめられないようにしないといけないと僕は思います。内向型はなめられやすいんです。僕は内向型だけど短気な九州男児だから、なめられるのは我慢ならない笑。なめらるのは、「悪」なんです。

 

内向型の「武装」とは、なめられないようにオーラをだして圧倒するということです(でも、無駄な衝突や喧嘩なんかはしないんだよ)。

 

これでだいぶ、内向型はより生きやすくなるんです。(もちろん今だって生きやすいけど。誰が決めたんだ?内向型が生きにくいって。内向型に関する本、最近よく出ているけど、何となく、はなっから弱々しい感じしませんか笑。内向型は生きにくいけど、いいところもあるよ、といったような。わからなくもないけど、そんなステレオタイプなイメージはもう、嫌じゃないですか。)

 

おっと、つい興奮してしまいました。本当は外向型だったりして笑。

 

それはさておき、とにかく僕が言いたいのは、内向型の武装とは「オーラを出していく」ということなんです。

 

だから、これからのこのブログでは、個別の「オーラダダ漏れ策」についてこれからどんどん発信していきたいと思ってます。それがこのブログの目的とも言えます(もちろんそれ以外のくだらない内容のものも書いちゃうけどね!)。

 

まあ、先走ってちょっとだけネタバレしちゃうと、オーラをダダ漏らすためには簡単にいうと、「圧倒的な優しさ」「圧倒的に優れた人格」「圧倒的な愛」「圧倒的な知識」「圧倒的な外見(美醜じゃないよ)」「圧倒的な持ち物」「圧倒的な話の面白さ」などなどが必要だ、ということです。そして忘れちゃいけない、一番大事な「圧倒的な自己肯定」。これらがあれば、内向的でも、大げさにアピールしなくても、自ら外向型のハリケーンの中に飛び込んでいかなくても、人生はさらにどんどん良くなっていくと思っています。要するに、「圧倒的に優れた内向型人格者」になれば、無敵ということですね、簡単に言うと。

 

どうでしょう。楽しみになってきませんか。そのためのヒントとなるような知恵を、このブログでシェアしていきたいと持っています☆。僕は読書が大好きで、一年に何百冊を本を読むから、このあたりの知恵は、いろんな本からのものが多いです。内向型は読書好きでしょ?僕は死ぬほど好きです笑。朝早起きして、仕事に行く前に2時間本読みます。その反対に、テレビは一切みません。

 

最後に、一つ昔話をして今日のブログを終わりたいと思います。

 

僕は小学校の頃から今までずっと「優しい人」といわれてきました。「サトル」=「優しい人」というイメージがあると、昔からの友達によく言われます(同窓会とかで)。

 

僕は当たり前にしてるだけだったんですけどね。いじわるしない、いじわるなこと言わない、という感じ。人をいじめるなんてことはなかったし、いじめられる子の気持ちが痛いほどわかるので、よくかばったりしていました。

 

そもそも、僕にはいじめるという発想がなかった。いい子ぶってるわけではなく、発想が本当にないのです。いじめっ子とかをみていると、異星人のように思えていました。かといって、いじめっ子に対しても特段の憎い感情もなかったから、いじめられっ子からも好かれていた上に、いじめっ子からも好かれていました笑。かなりニュートラルな感じ。以上、ちょっとした昔ばなしでした。

 

ここになにか、ヒントがあるかもしれません。基本的に「そもそも優しい」のは、内向型の得意分野でしょう?。それがもっと高いレベルに磨かれて行って、「人類愛」的な境地(お釈迦さまや、キリストみたいなイメージでしょうか)に近いほど、敵はいなくなるし、なめられなくなるとおもいませんか。

 

内向型は安心して「優しい」を磨いていきませんか!

 

ただし!ここで陥りやすい罠は、「優しい」に似ている性質。「お人よし」「気弱」「優柔不断」「八方美人」「怠惰」などを「優しい」と勘違いしてしまうこと。それらを磨いてしまったら、「なめられ」ます。侮られます。軽んじられます。それでは、内向型の武装の失敗、敗北です。これは避けたいですね。

 

とにかく、このブログでは、私たち内向型の心優しき(自分でいっちゃうという笑)仲間のみんなが、「内向型」というこの気質を愛し、誇りを持ちながらより幸せに生活できるような考え方などを紹介していきたいと思っています。性格が似たやつのたわごとだな、くらいに思って気軽に楽しんでくれたらうれしいです。

 

それでは、これからどんどん記事を投稿していきたいとおもっていますので、お付き合いくださいね。よろしくお願いします!サトルでした。

 

YouTubeもやってます☆

www.youtube.com

内向型男子(30代)、ブログ始める!

みんな、元気にしてますか!

 

僕の名前は、サトルといいます哲学の「哲」とかいて、「サトル」です。

正真正銘の内向型男子(30代)です。

 

男子、という年齢では既になくなってきています笑。

 

一日中、家やカフェで読書をすることがなにより幸せです。友達と遊びに行ったり、飲みに行ったり、騒がしいところにでかけるのはとっても疲れてしまいます。

 

夏休みが一週間あったら、一週間図書館に通ったりしています。会社の人たちからは、「信じられない!つまらなそう!」といわれますが、私本人は幸せ笑。

 

30歳過ぎ(しかも後半に差し掛かってます)のいい大人が、図書館大好き笑。かなり内向型人間でしょう?笑 。大好きなので、ブログのアカウントも「satoru library」としています。ダサいでしょう?笑

 

 

僕は、昔々のある時に、「自分は内向型だな」と気づいてしまったんです

 

それからは、「自分は出世に向かない」とか「成功者になれない」とか「友達ができない」とか、「モテない」とか、ネガティブなことを思うことが多くありました。

 

内向型のみなさん!そんなことないですか?

 

性格が明るくて、コミュニケーションに長けた人のこと、うらやましいと思ってはいませんか?そっちのほうが、人生有利だな、とうらやましく思ったことはないですか。

 

僕の一番の悩みは、学校や会社の人たちの「ノリについていけない」ということでした。

 

内向型とはいえ、性格は暗いわけでは決してないのですが、どうしてもこの「ノリ」が合わない。

 

なぜ、そんなに「はしゃぐのか」「ディスるのか」「怒鳴るのか」そして「声がでかいのか」笑

 

例えば、「どうして、みんな飲み会のあとに、カラオケにいきたがるのだろう?」といった疑問はしょっちゅうあります。カラオケは僕にとって拷問です笑。

 

最近は「じゃあ僕、ここで失礼します」といえるようになりましたが、これまでは付き合いで同行していました。「ノリが合わないね!」といわれるのが、怖かったからです。そんなこと、内向型傾向の僕らにはしょっちゅうありますよね?

 

そして、そんなささいなことが、「生きづらさ」となって内向型男子にのしかかってくるんですね。そんなことないですか?

 

このブログでは、内向型の傾向があるみなさん(特に男子諸君)向けに、内向型でも自分を肯定して最高に幸せな人生を謳歌できるよ!という様々な情報や、知恵や、僕の考えを発信していきたいと思っています。

 

内向型傾向の僕は、心の底から本が好きで、図書館大好きです。

 

そんな僕が、これまで読書をすることで得た世界の英知を、みんなとシェアしたいとおもってブログをはじめました。

 

「自分は内向型だな」と何となく引け目を感じているようなみなさん(僕もそうでした)の生活が、少しでも前進したり、ワクワクするきっかけになればいいと思います。

 

内向型も、外向型と同じく(いや、それ以上に)成功できるし、人生を謳歌できるし、幸福になれるという信念があります!

 

内向型の同志として笑、このブログを楽しんで読んでもらえたら最高にうれしいです☆

 

 

僕のブログの記事全体を通して、みなさんが得られることは主に3つです。

1、内向型の自分を、ありのままで好きになれる。

2、内向型でも自分らしく人生を謳歌できることが分かる。

3、自分に自信が出てきて、内向型であることに誇りがもてるようになる。

 

どうでしょうか。ワクワクしてきませんか。

 

それでは、これからどんどん記事を投稿していきたいとおもっていますので、お付き合いしてくれたらうれしいです。よろしくお願いします!サトルでした。

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